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世界文学データベース |
フランス文学|20世紀文学年表 |
年代 | 年 | 項目 |
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1900年代 | 1901 |
フィリップ『ビュビュ・ド・モンパルナス』 |
1902 |
ゾラ没 |
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1903 | ||
1904 |
(-1912)ロラン『ジャン=クリストフ』 英仏協商 |
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1905 |
ペギー『われらの祖国』 ドイツ軍、モロッコのタンジール港に上陸 |
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1906 |
クローデル『真昼に分かつ』 |
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1907 |
三国協商(英・仏・露) |
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1908 | ||
1909 |
アポリネール『腐っていく魔術師』 ジッド『狭き門』 メーテルランク『青い鳥』 |
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1910年代 | 1910 |
クローデル『五大頌歌』 ルルー『オペラ座の怪人』 ルヴェル『地獄の門』 |
1911 |
アガディール事件 |
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1912 |
クローデル『マリアへのお告げ』 フランス『神々は渇く』 モロッコ、フランスの保護領に |
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1913 |
(-1927)プルースト『失われた時を求めて』 アラン=フルニエ『グラン・モーヌ』 アポリネール『アルコール』 ラルボー『A・O・バルナブース全集』 ポワンカレ大統領就任 |
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1914 |
ペギー没 ジッド『法王庁の抜け穴』 第一次世界大戦(-1918) |
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1915 | ||
1916 |
バルビュス『砲火』 |
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1917 |
ヴァレリー『若きパルク』 クレマンソー内閣 |
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1918 |
アポリネール『カリグラム』 |
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1919 |
ヴェルサイユ条約 |
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1920年代 | 1920 |
国際連盟発足 |
1921 | ||
1922 |
(-1933)ロラン『魅せられたる魂』 (-1940)マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』 ヴァレリー『魅惑』 |
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1923 |
バレス没 コレット『青い麦』 フランスとベルギーによるルール占領(-1925) |
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1924 |
フランス没 ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』 サン=ジョン・ペルス『遠征』 下院選挙で左翼連合の勝利 |
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1925 |
シュペルヴィエル『重力』 |
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1926 |
ジッド『贋金つくり』 ポワンカレ内閣 |
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1927 |
グリーン『アドリエンヌ・ムジュラ』 モーリヤック『テレーズ・デスケイルー』 |
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1928 |
ブルトン『ナジャ』 マルロー『征服者』 ブリアン・ケロッグ協定 |
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1929 |
クローデル『繻子の靴』 コクトー『恐るべき子供たち』 ニューヨークで株が暴落、世界恐慌に発展 |
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1930年代 | 1930 |
マルロー『王道』 |
1931 |
ブルトン『自由な結合』 サン=テグジュペリ『夜間飛行』 |
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1932 |
(-1947)ロマン『善意の人々』 セリーヌ『夜の果てへの旅』 |
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1933 |
マルロー『人間の条件』 |
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1934 |
ドゥーメルグ内閣 |
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1935 |
ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』 人民戦線を結成 |
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1936 |
チボーデ没 (-1939)モンテルラン『若き娘たち』 ベルナノス『田舎司祭の日記』 エリュアール『ゆたかな瞳』 ブルム人民戦線内閣 |
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1937 |
ユルスナール『東方綺譚』 |
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1938 |
アルトー『演劇とその分身』 サルトル『嘔吐』 ミュンヘン協定(対ドイツ宥和政策) |
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1939 |
ドリュ・ラ・ロシェル『ジル』 サン=テグジュペリ『人間の土地』 第二次世界大戦(-1945) |
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1940年代 | 1940 |
パリ陥落 政府ヴィシーに移転 |
1941 |
アラゴン『断腸』 バタイユ『マダム・エドワルダ』 エマニュエル『オルフェの墓』 ポーラン『タルブの花』 レジスタンス組織国民戦線結成 |
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1942 |
アラゴン『エルザの眼』 カミュ『異邦人』 エリュアール『詩と真実』 サン=ジョン・ペルス『亡命』 トリオレ『アンリ・カステラ』 ヴェルコール『海の沈黙』 |
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1943 |
サン=テグジュペリ『星の王子さま』 アルジェリアに国民解放フランス委員会結成 |
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1944 |
ジロドゥ没 ロラン没 アヌイ『アンチゴーヌ』 サルトル『出口なし』 アルジェリアにフランス共和国臨時政府成立 パリ解放 武装レジスタンスが統一、フランス国内軍を結成 連合軍のノルマンディー上陸 |
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1945 |
(-1949(未完))サルトル『自由への道』 クールタード『占領』 ミショー『試練・悪魔祓い』 プレヴェール『パロール』 ド・ゴール内閣 国際連合成立 |
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1946 |
インドシナ戦争始まる 第四共和政成立 |
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1947 |
カミュ『ペスト』 サルトル『文学とは何か』 ヴィアン『うたかたの日々』 |
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1948 |
シャール『怒りと神秘』 モンテルラン『サンチャゴの騎士団長』 |
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1949 |
ボーヴォワール『第二の性』 ジュネ『泥棒日記』 北大西洋条約機構発足 |
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1950年代 | 1950 |
グリーン『モイラ』 イヨネスコ『禿の女歌手』 |
1951 |
アラン没 ジッド没 グラック『シルトの岸辺』 イヨネスコ『授業』 ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』 |
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1952 | ||
1953 |
バルト『零度のエクリチュール』 ベケット『ゴドーを待ちながら』 |
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1954 |
コレット没 ボーヴォワール『レ・マンダラン』 サガン『悲しみよこんにちは』 アルジェリア戦争始まる ディエン・ビエン・フー陥落、インドシナ戦争終結 マンデス・フランス内閣 |
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1955 |
ブランショ『文学空間』 |
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1956 |
ビュトール『時間割』 チュニジア独立、モロッコ独立 |
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1957 |
バシュラール『空間の詩学』 ビュトール『心変わり』 ロブ=グリエ『嫉妬』 |
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1958 |
ボーヴォワール『娘時代』 アルジェリアで反乱 第五共和政成立、ド・ゴール大統領 |
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1959 |
ヴィアン没 デュ・ブーシェ『うつろな熱さのなかで』 クノー『地下鉄のザジ』 サロート『プラネタリウム』 |
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1960年代 | 1960 |
カミュ没 イヨネスコ『犀』 シモン『フランドルへの道』 |
1961 |
レヴィナス『全体性と無限』 |
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1962 |
アルジェリア独立 ポンピドゥー内閣 |
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1963 |
コクトー没 ジャベス『問いの書』 マンディアルグ『オートバイ』 |
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1964 |
サルトル『言葉』 サルトル、ノーベル文学賞を辞退 |
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1965 |
ボヌフォワ『書かれた石』 ル・クレジオ『発熱』 ソレルス『ドラマ』 |
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1966 |
ブルトン没 ラカン『エクリ』 ル・クレジオ『洪水』 |
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1967 |
デリダ『エクリチュールと差異』 トゥルニエ『フライデーあるいは太平洋の冥界』 |
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1968 |
クーヴ・ド・ミュルヴィル内閣 五月革命、フランス全土でゼネスト |
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1969 |
ド・ゴール辞任 ポンピドゥー大統領、シャバン=デルマス内閣 |
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1970年代 | 1970 |
トゥルニエ『魔王』 |
1971 |
(-1972)サルトル『うちの馬鹿息子』 |
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1972 |
ロマン没 ドゥルーズ『アンチ=エディプス』 モディアノ『パリ環状通り』 メスメール内閣 |
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1973 |
バルト『テクストの快楽』 |
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1974 |
クリステヴァ『詩的言語の革命』 ジスカール・デスタン大統領、シラク内閣 |
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1975 | ||
1976 |
マルロー没 バール内閣 |
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1977 | ||
1978 |
ペレック『人生使用法』 |
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1979 | ||
1980年代 | 1980 |
バルト没 サルトル没 ドゥルーズ『千のプラトー』 ル・クレジオ『砂漠』 |
1981 |
シモン『農耕詩』 ミッテラン大統領、モーロワ内閣 |
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1982 |
アラゴン没 |
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1983 | ||
1984 |
フーコー没 デュラス『愛人』 ファビウス内閣 |
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1985 | ||
1986 |
ジュネ没 クリストフ『悪童日記』 シラク内閣 |
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1987 |
アヌイ没 |
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1988 |
ロカール内閣 |
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1989 |
ベケット没 エシュノーズ『湖』 |
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1990年代 | 1990 | |
1991 |
ル・クレジオ『オニチャ』 クレッソン内閣 |
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1992 |
ベレゴヴォワ内閣 |
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1993 |
モディアノ『さんざんな春』 バラデュール内閣 |
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1994 | ||
1995 |
シラク大統領、ジュペ内閣 |
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1996 |
デュラス没 |
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1997 |
ジョスパン内閣 |
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1998 |
グリーン没 |
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1999 | ||
2000年代 | 2000 |
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