フランス文学ヴェルコール|海の沈黙

海の沈黙

ヴェルコール [中編小説] Le Silence de la mer, 1942

あらすじ

第二次大戦中、ドイツ占領下のフランスに姪と二人で暮らす「私」の家に、ドイツ将校ヴェルネルが宿をとる。もと作曲家でフランス文化への理解と愛着を抱くヴェルネルは独仏融和の理想を「私」たちに語るが、それはナチとペタン政府によって裏切られる。失意とともに東部戦線へ発つ彼に好意を感じながら、姪はヴェルネルを見送る。

翻訳(訳年の新しい順)
編訳者 訳年 注記 文献
河野與一・加藤周一訳 河野與一
加藤周一
1973 岩波文庫『海の沈黙・星への歩み』 所収
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