フランス文学 バルビュス年譜対照（1873年-1935年）文学年表

（執筆）ランボー『地獄の季節』

ミシュレ没

バルベー・ドルヴィ『悪魔のような女たち』

フローベール『聖アントワーヌの誘惑』

ヴェルレーヌ『言葉なき恋歌』

（執筆）ランボー『イリュミナシオン』

（-1893）テーヌ『現代フランスの起源』

マラルメ『牧神の午後』

第三共和国憲法成立

フロマンタン没

サンド没

ゾラ『居酒屋』

マロ（エクトル・）『家なき子』

ヴァレース『子ども』

フローベール没

モーパッサン『脂肪の塊』

ゾラ『ナナ』

ゾラ『実験小説論』

フローベール『ブヴァールとペキュシェ』

モーパッサン『テリエ館』

ヴェルレーヌ『叡智』

モーパッサン『女の一生』

ヴィリエ・ド・リラダン『残酷物語』

ドーデ『サフォ』

ユイスマンス『さかしま』

清仏戦争（-1885）

ユゴー没

ヴァレース没

ラフォルグ『嘆きぶし』

モーパッサン『ベラミ』

ゾラ『ジェルミナール』

（,未完）ヴァレース『決起』

ブロワ『絶望した男』

ロチ『氷島の漁夫』

（,1899）マラルメ『詩集』

ロチ『お菊さん』

ゾラ『大地』

仏領インドシナ成立

モーパッサン『ピエールとジャン』

バルベー・ドルヴィ没

ヴィリエ・ド・リラダン没

ブールジェ『弟子』

ブーランジェ事件

マロ（エクトル・）『家なき娘』

ランボー没

ユイスマンス『彼方』

モーパッサン没

ルコント・ド・リール没

グールモン『水いろの目』

ランソン『フランス文学史』

ドレフュス、スパイの疑いで逮捕

デュマ（フィス）没

ヴァレリー『レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説』

労働総同盟創立

ゴンクール兄弟没

ヴェルレーヌ没

ジャリ『ユビュ王』

プルースト『楽しみと日々』

ヴァレリー『テスト氏との一夜』

ドーデ没

バレス『根こぎにされた人々』

ジッド『地の糧』

マラルメ『骰子一擲』

ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』

マラルメ没

ゾラ、「私は告発する」を発表、ドレフュスを弁護

ファショダ事件

ベルクソン『笑い』

フィリップ『ビュビュ・ド・モンパルナス』

ゾラ没

（-1912）ロラン『ジャン＝クリストフ』

英仏協商

エレディヤ没

ペギー『われらの祖国』

ドイツ軍、モロッコのタンジール港に上陸

クローデル『真昼に分かつ』

ユイスマンス没

シュリ＝プリュドム没

三国協商（英・仏・露）

アポリネール『腐っていく魔術師』

ジッド『狭き門』

メーテルランク『青い鳥』

クローデル『五大頌歌』

ルルー『オペラ座の怪人』

ルヴェル『地獄の門』

ペギー『ジャンヌ・ダルクの慈愛の神秘劇』

アガディール事件

クローデル『マリアへのお告げ』

フランス『神々は渇く』

モロッコ、フランスの保護領に

（-1927）プルースト『失われた時を求めて』

アラン＝フルニエ『グラン・モーヌ』

アポリネール『アルコール』

ラルボー『A・O・バルナブース全集』

ポワンカレ大統領就任

ペギー没

ジッド『法王庁の抜け穴』

第一次世界大戦（-1918）

バルビュス『砲火』

ヴァレリー『若きパルク』

クレマンソー内閣

アポリネール没

アポリネール『カリグラム』

ヴェルサイユ条約

国際連盟発足

プルースト没

（-1933）ロラン『魅せられたる魂』

（-1940）マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』

ヴァレリー『魅惑』

バレス没

コレット『青い麦』

フランスとベルギーによるルール占領（-1925）

フランス没

ブルトン『シュルレアリスム宣言』

ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』

サン＝ジョン・ペルス『遠征』

下院選挙で左翼連合の勝利

シュペルヴィエル『重力』

ジッド『贋金つくり』

ポワンカレ内閣

グリーン『アドリエンヌ・ムジュラ』

モーリヤック『テレーズ・デスケイルー』

ブルトン『ナジャ』

マルロー『征服者』

ブリアン・ケロッグ協定

クローデル『繻子の靴』

コクトー『恐るべき子供たち』

ニューヨークで株が暴落、世界恐慌に発展

マルロー『王道』

ブルトン『自由な結合』

サン＝テグジュペリ『夜間飛行』

（-1947）ロマン『善意の人々』

セリーヌ『夜の果てへの旅』

マルロー『人間の条件』

ドゥーメルグ内閣

ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』

人民戦線を結成