フランス文学|1890年代文学年表

フランス文学 1890年代文学年表

文学年表 19世紀≪1880年代1890年代1900年代≫
年代 項目
1890年代 1890

マロ(エクトル・)『家なき娘』

スタンダール『アンリ・ブリュラール伝』

ゾラ『獣人』

1891

バンヴィル

ランボー

ゴンクール兄弟『歌麿』

ユイスマンス『彼方』

1892

ルナン

ゾラ『壊滅』

1893

モーパッサン

テーヌ

ゴンクール兄弟『北斎』

スタンダール『エゴチスムの回想』

1894

ルコント・ド・リール

グールモン『水いろの目』

ランソン『フランス文学史』

ドレフュス、スパイの疑いで逮捕

1895

デュマ(フィス)

ヴァレリー『レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説』

労働総同盟創立

1896

ゴンクール兄弟

ヴェルレーヌ

ジャリ『ユビュ王』

プルースト『楽しみと日々』

ヴァレリー『テスト氏との一夜』

1897

ドーデ

メイヤック

バレス『根こぎにされた人々』

ジッド『地の糧』

マラルメ『骰子一擲』

ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』

1898

マラルメ

ユイスマンス『大聖堂』

ゾラ、「私は告発する」を発表、ドレフュスを弁護

ファショダ事件

1899

ベック

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