フランス文学|1850年代文学年表

フランス文学 1850年代文学年表

文学年表 19世紀≪1840年代1850年代1860年代≫
年代 項目
1850年代 1850

バルザック

1851

(-1862)サント=ブーヴ『月曜閑談』

(-1896)ゴンクール兄弟『日記』

ルイ=ナポレオンのクーデター

1852

メーストル(グザヴィエ・ド・)

ゴーチエ『螺鈿七宝詩集』

ルコント・ド・リール『古代詩集』

ミュッセ『アルプスの思い出』

ナポレオン3世即位、第二帝政の始まり

1853

(-1854)ネルヴァル『オーレリア(夢と人生)』

ユゴー『懲罰詩集』

ミュッセ『ほくろ』

ネルヴァル『狂想詩集』

サンド『笛師のむれ』

1854

ラムネー

ネルヴァル『火の娘たち』

クリミア戦争(-1856)

1855

ネルヴァル

(-1867)ミシュレ『フランス史(ルネサンスから1789年)』

1856

チエリー

フローベール『ボヴァリー夫人』

ユゴー『静観詩集』

フローベール『ボヴァリー夫人』、「パリ評論」誌に連載開始され大反響。

1857

(,1861,1868)ボードレール『悪の華』

ベランジェ

コント

ミュッセ

シュー

ゴーチエ『ミイラ物語』

1858

トクヴィル

1859

ボレル

デボルド=ヴァルモール

ユゴー『諸世紀の伝説』

ミストラル『ミレイユ』

サンド『彼女と彼』

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