フランス文学｜ラ・ファイエット夫人

ラ・ファイエット夫人

ラ・ファイエット夫人（La Fayette, Comtesse de 1634-1693）

［フランス語］ 17世紀の小説家。

代表作
ザイード
Zaîde
1669,1670
クレーヴの奥方
La Princesse de Clève
1678
作品（翻訳の新しい順）
作品名 ↑ 原題名 ↑ 区分 発表年 ↑ 翻訳 ↓
クレーヴの奥方 La Princesse de Clève 長編小説 1678 2016〈永田千奈訳〉
1990〈川村克己訳〉
1964〈二宮フサ訳〉
1937〈生島遼一訳〉
タンド伯爵夫人 La Comtesse de Tende 短編小説 1724 1937〈生島遼一訳〉
モンパンシエ公爵夫人 La Princesse de Montpensier 短編小説 1662 1937〈生島遼一訳〉
1688年・1689年におけるフランス宮廷覚書 Mémoires de la cour de France pour les années 1688 et 1689 随想 1731
アンリエット・ダングルテール伝 Histoire d'Henriette d'Angleterre 伝記 1720
王弟妃の死 Relation de la mort de Madame 1670
ザイード Zaîde 長編小説 1669,1670
セヴィニェ夫人の肖像 Portrait de la Marquise de Sévigné par Madame la Contesse de Lafayette sous le nom d'un inconnu 1659
翻訳書
書名 編訳者 発行月 収録作品
光文社古典新訳文庫『クレーヴの奥方』 永田千奈 訳 2016-04 クレーヴの奥方
集英社『集英社ギャラリー［世界の文学］6 フランス【1】』 川村克己ほか 訳 1990-09 クレーヴの奥方
中央公論社『世界の文学3　ラファイエット夫人　ラクロ』 二宮フサ・伊吹武彦 訳 1964-12 クレーヴの奥方
岩波文庫『クレーヴの奥方　他二篇』 生島遼一 訳 1937-02 クレーヴの奥方 ほか2編
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