フランス文学 スキュデリー嬢年譜対照（1607年-1701年）文学年表

（-1627）デュルフェ『アストレ』

マレルブ『マリー・ド・メディシスに捧げるオード』

アンリ４世暗殺、ルイ１３世即位、摂政マリー・ド・メディシス

ドービニェ『悲愴曲』

リシュリュー宰相となる

デュルフェ没

マレルブ没

コルネイユ『メリット』

メーレ『シルヴァニール』

アカデミー・フランセーズ発足

三十年戦争に参戦

コルネイユ『ル・シッド』

デカルト『方法序説』

その他『ル・シッドについてのアカデミー見解』

コルネイユ『オラース』

コルネイユ『シンナ』

コルネイユ『ポリュークト』

マザラン宰相となる

ルイ１４世即位

ロトルー『聖ジュネ正伝』

ヴォージュラ『フランス語注意書』

デカルト『情念論』

デカルト没

（-1657）スカロン『滑稽物語』

コルネイユ『ニコメード』

（-1657）パスカル『田舎の友への手紙』

コルネイユ『エディップ』

モリエール『才女気どり』

スカロン没

フュルチエール『町民物語』

ルイ１４世親政開始

パスカル没

ボシュエ『死についての説教』

モリエール『女房学校』

（-1669）モリエール『タルチュフ』

モリエール『ドン・ジュアン』

コルベール、財務総監となる

（-1668）ボワロー『諷刺詩集』

モリエール『孤客』

ラシーヌ『アンドロマック』

（-1694）ラ・フォンテーヌ『寓話』

モリエール『守銭奴』

その他『ポルトガルぶみ』

ラシーヌ『ブリタニキュス』

ボシュエ『アンリエット・ダングルテール追悼演説』

パスカル『パンセ』

モリエール『女学者』

オランダ戦争

モリエール没

シャプラン没

ボワロー『詩学』

ラシーヌ『フェードル』

ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』

ラ・ロシュフコー公爵『箴言と考察』

ラ・ロシュフコー公爵没

コルネイユ没

ナントの勅令廃止、新教徒の商工業者の亡命相次ぐ

フォントネル『世界の複数性についての対話』

ラ・ブリュイエール『人さまざま』

ラシーヌ『アタリー』

ラ・ファイエット夫人没

（,1697）ペロー『ペロー昔話集』

ラ・フォンテーヌ没

ラ・ブリュイエール没

ベール『歴史的・批評的辞典』

セヴィニェ夫人『書簡』

ラシーヌ没

フェヌロン『テレマックの冒険』

スペイン継承戦争