フランス文学モリエール|スカパンの悪だくみ

スカパンの悪だくみ

モリエール [喜劇] Les Fourberies de Scapin, 1671

あらすじ

けちな商人アルガントは息子のオクターヴを友人ジェロントの娘と結婚させようとするが、オクターヴにはすでに恋人がいた。いっぽうジェロントの息子レアンドルはジプシーの娘に恋をしている。父に認められない恋を抱えた二人の青年を助けるため、レアンドルの従者スカパンが機略をめぐらして立ち回る。

翻訳(訳年の新しい順)
編訳者 訳年 注記 文献
鈴木力衛訳 鈴木力衛 1953 岩波文庫『スカパンの悪だくみ』
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