1795 | |
1796 | |
1797 | |
1798 | |
1799 | |
1800 | スタール夫人『文学論』 |
1801 | シャトーブリヤン『アタラ』 |
1802 | シャトーブリヤン『ルネ』 |
1803 | スタール夫人『デルフィーヌ』 |
1804 | セナンクール『オーベルマン』 |
1805 | |
1806 | |
1807 | スタール夫人『コリンヌ』 |
1808 | |
1809 | |
1810 | スタール夫人『ドイツ論』 |
1811 | |
1812 | |
1813 | |
1814 | |
1815 | |
1816 | コンスタン『アドルフ』 |
1817 | スタンダール『イタリア絵画史』 |
1818 | |
1819 | |
1820 | ラマルチーヌ『瞑想詩集』 |
1821 | ノディエ『スマラ』 アミエル『日記』 |
1822 | ノディエ『トリルビー』 スタンダール『恋愛論』 |
1823 | スタンダール『ラシーヌとシェイクスピア』 |
1824 | |
1825 | |
1826 | ヴィニー『サン・マール』 ギゾー『イギリス革命史』 |
1827 | ユゴー『クロムウェル』 |
1828 | ギゾー『ヨーロッパ文明史』 |
1829 | ユゴー『マリオン・ド・ロルム』『死刑囚最後の日』 デュマ・ペール『アンリ三世とその宮廷』 バルザック『ふくろう党』『結婚の生理学』 |
1830 | スタンダール『赤と黒』 ユゴー『エルナニ』 サント・ブーヴ『なぐさめ』 ラマルチーヌ『詩的・宗教的諧調詩集』 モニエ『巷間風景集』 |
1831 | ユゴー『秋の木の葉』 バルザック『知られざる傑作』 コント『実証哲学講義』 |
1832 | ノディエ『パン屑の妖精』 ユゴー『王は楽しむ』 ミュッセ『乙女らはなにを夢みるか』『盃と唇』 ゴーチエ『アルベルチュス』 サンド『アンディアナ』 |
1833 | ユゴー『リュクレス・ボルジヤ』 ミュッセ『アンドレア・デル・サルト』 ゴーチエ『レ・グロテスク』 バルザック『ユジェニー・グランデ』 メリメ『マテオ・ファルコーネ』 ミシュレ『フランス史』(-67) |
1834 | ミュッセ『ロレンザッチョ』『戯れに恋はすまじ』 バルザック『ゴリオ爺さん』 サント・ブーヴ『愛欲』 |
1835 | ユゴー『たそがれの歌』『アンジェロ』 ヴィニー『軍隊の屈従と偉大』 ミュッセ『バルブリーヌ』 ゴーチエ『モーパン嬢』 バルザック『谷間の百合』 |
1836 | ミュッセ『世紀児の告白』 |
1837 | ユゴー『内なる声』 サント・ブーヴ『八月の思い』 メリメ『イールのヴィーナス』 |
1838 | |
1839 | スタンダール『パルムの僧院』 |
1840 | ユゴー『光と影』 メリメ『コロンバ』 サンド『フランスめぐりの仲間』 |
1841 | |
1842 | ベルトラン『夜のガスパール』 |
1843 | ユゴー『ビュルグラーヴ』 ゴーチエ『山々を越えて』 |
1844 | デュマ・ペール『三銃士』(-47)『モンテ・クリスト伯』(-45) |
1845 | メリメ『カルメン』 デュマ・ペール『王妃マルゴ』 |
1846 | バルザック『従妹ベット』 サンド『魔の沼』 |
1847 | バルザック『従兄ポンス』 ミシュレ『フランス大革命史』 |
1848 | サンド『プティト・ファデット』 |
1849 | ミュルジェール『放浪芸術家の生活情景』 |
1850 | |
1851 | サント・ブーヴ『月曜閑談』(-62) ゴンクール兄弟『日記』(-96) |
1852 | ゴーチエ『螺鈿七宝詩集』『イタリア』 ルコント・ド・リール『古代詩集』 デュマ・フィス『椿姫』 |
1853 | ユゴー『懲罰詩集』 ゴーチエ『コンスタンチノープル』 ネルヴァル『狂想詩集』 |
1854 | ネルヴァル『火の娘たち』 オージエ『ポワリエ氏の婿』 |
1855 | デュマ・フィス『ル・ドゥミ=モンド』 |
1856 | ユゴー『静観詩集』 |
1857 | フローベール『ボヴァリー夫人』 デュマ・フィス『金銭問題』 |
1858 | ゴーチエ『ミイラ物語』 デュマ・フィス『私生児』 サンド『ボワ・ドレの殿方たち』 |
1859 | ユゴー『諸世紀の伝説』 |
1860 | ゴンクール兄弟『シャルル・ドマイイ』 サルドゥー『金釘流』 ボードレール『人工楽園』 |
1861 | ボードレール『悪の華』 サンド『ヴィルメール侯爵』 |
1862 | ユゴー『レ・ミゼラブル』 ルコント・ド・リール『夷狄詩集』 フローベール『サランボー』 フロマンタン『ドミニック』 |
1863 | サント・ブーヴ『新月曜閑談』(-70) ルナン『イエスの生涯』『キリスト教起源史』 テーヌ『イギリス文学史』 |
1864 | |
1865 | ユゴー『街と森の歌』 ゴンクール兄弟『ジェルミニー・ラセルトゥー』 テーヌ『芸術哲学』 |
1866 | ドーデ『風車小屋だより』 『現代高踏派詩集(第1集)』 ヴェルレーヌ『サチュルニヤン詩集』 |
1867 | ゾラ『テレーズ・ラカン』 |
1868 | ドーデ『プチ・ショーズ』 |
1869 | フローベール『感情教育』 メイヤック『フルーフルー』 ボードレール『パリの憂愁』 ロートレアモン『マルドロールの歌』 ヴェルレーヌ『艶なるうたげ』 |
1870 | |
1871 | ゾラ『ルーゴン家の繁栄』(ルーゴン・マッカール双書、-93) 『現代高踏派詩集(第2集)』 |
1872 | ドーデ『陽気なタルタラン』 |
1873 | メリメ『ある女への手紙』 ドーデ『月曜物語』『アルルの女』 ランボー『地獄の季節』 |
1874 | ユゴー『九三年』 |
1875 | テーヌ『現代フランスの起源』(-93) マラルメ『牧神の午後』 シュリ・プリュドム『むなしき愛情』 |
1876 | 『現代高踏派詩集(第3集)』 ユイスマンス『マルト』 |
1877 | フローベール『三つの物語』 ゾラ『居酒屋』 ドーデ『ナバブ』 |
1878 | シュリ・プリュドム『正義』 |
1879 | ジュール・ヴァレース『パリ・コミューン(三部作)』(-86) ユイスマンス『ヴァタール姉妹』 |
1880 | ゾラ『ナナ』『実験小説論』 モーパッサン『脂肪の塊』 ユイスマンス『背に背嚢を』 |
1881 | フローベール『ブヴァールとペキュシェ』 モーパッサン『メゾン・テリエ』 ヴェルレーヌ『叡智』 |
1882 | ゾラ『ごった煮』 モーパッサン『フィフィ嬢』 |
1883 | ゾラ『ボヌール・デ・ダーム百貨店』 モーパッサン『女の一生』 ルナン『思い出』 ヴィリエ・ド・リラダン『残酷物語』 |
1884 | ルコント・ド・リール『悲劇詩集』 ドーデ『サフォ』 ベック『鴉の群』 ユイスマンス『さかしま』 |
1885 | ゾラ『ジェルミナール』 モーパッサン『ベラミ』 ラフォルグ『歎きぶし』 |
1886 | ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』 ブロワ『絶望した男』 |
1887 | ゾラ『大地』 モーパッサン『モントリオル』 ヴィリエ・ド・リラダン『トリビュラ・ボノメ』 |
1888 | ドーデ『パリの三十年』 モーパッサン『ピエールとジャン』 ヴィリエ・ド・リラダン『新残酷物語』 |
1889 | モーパッサン『死のごとく強し』 |
1890 | ゾラ『獣人』 ルナン『科学の未来』 ポルト=リッシュ『恋の女』 |
1891 | エドモン・ド・ゴンクール『歌麿』 ユイスマンス『彼方』 |
1892 | ゾラ『壊滅』 キュレル『聖女の裏面』 |
1893 | エレディア『戦勝碑』 エドモン・ド・ゴンクール『北斎』 |
1894 | |
1895 | ユイスマンス『出発』 |
1896 | |
1897 | マラルメ『ディヴァガシオン』『骰子一擲』 ブロワ『貧しき女』 ポルト=リッシュ『過去』 キュレル『獅子の饗宴』 ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』 |
1898 | ユイスマンス『大聖堂』 |
1899 | キュレル『新しき偶像』 |
1900 | |