フランス文学｜ベケット

ベケット

サミュエル・ベケット（Beckett, Samuel 1906-1989）

［フランス語］ 20世紀の劇作家。ヌーヴォー・テアトル。

代表作
ゴドーを待ちながら
En attendant Godot
1953
作品（発表年の古い順）
作品名 ↑ 原題名 ↑ 区分 発表年 ↑ 翻訳 ↓
ワット Watt 小説 2021〈高橋康也訳〉
マーフィー Murphy 小説 1947仏訳
マロウンは死ぬ Malone meurt 小説 1951
モロイ Molloy 小説 1951
ゴドーを待ちながら En attendant Godot 戯曲 1953
名づけえぬもの L'Innommable 小説 1953
Acte sans parole Acte sans parole 戯曲 1957
終盤戦 Fin de partie 戯曲 1957
Tous ceux qui tombent Tous ceux qui tombent 放送劇 1957
La Dernière Bande La Dernière Bande 戯曲 1960
事の次第 Comment c'est 小説 1961 2016〈片山昇訳〉
美わしの日々 Oh! les beaux jours 戯曲 1963
芝居 Comédie 戯曲 1964
翻訳書
書名 編訳者 発行月 収録作品
白水社『ワット』 高橋康也 訳 2021-05 ワット
白水社『事の次第』 片山昇 訳 2016-05 事の次第
白水社『サミュエル・ベケット短編小説集』 片山昇・安堂信也 訳 2015-09 未確認
白水Ｕブックス『ゴドーを待ちながら』 安堂信也 訳 2013-06 未確認
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