フランス文学ミュッセ|バルブリーヌ

バルブリーヌ

安楽椅子で見る芝居(Spectacle dans un fauteuil)
ミュッセ [戯曲] Barberine, 1835

あらすじ

ハンガリーの女王に仕えるため王宮へ伺候した若きローゼンベルク男爵は、ボヘミアの貴族ユルリック伯爵の妻を軽率にも侮辱したことから、彼女の貞淑いかんをめぐって全財産をかける羽目になる。ローゼンベルクは伯爵の城を訪れ、留守をまもる妻バルブリーヌを誘惑するため手管を尽くすが、逆にバルブリーヌに手痛くあしらわれる。

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