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サイト3周年記念対談

ハカセ: こりゃ、管理人のアサクラはおるか。
  (……)
ハカセ: いないのか、アサクラは?
  (……zzzz)
ハカセ: シュウゴ・コムの管理人の怠け者のアサクラ、出て来んか!!
アサクラ: ぎゃっっ。
ハカセ: ん?
アサクラ: み、耳が……。いったい何事……?
ハカセ: なんだ、やっぱりおるんぢゃないか。それならさっさと出て来ぬか、ばかもの。
アサクラ: げっ、ハカセ。
ハカセ: そうぢゃ。わしがシュウゴ・コム制作運営統括顧問の大任を果たしておるハカセぢゃ。皆さん、以後忘れるでないぞ。
アサクラ: いったいなんだって、ハカセがここへ出て来たんですか。あなたは僕を指図してシュウゴ・コムを操っている、陰の支配者でしょう。公開の場へ出てきちゃまずいですよ。……だいたい「皆さん」って、誰に向かって話してるんですか。
ハカセ: ユーザの皆さんに決まっておる。
アサクラ: いや、だからまずいですって。
あなたはいちおう現実世界の存在じゃないわけだし、出てくるときはどうせ僕の意識を借りるわけだから、僕のほうに負荷がかかるんですよ。それにハカセが出てくると、ハカセの意識と僕の意識が混ざって、二重人格みたいになっちゃうんです。そうするとアサクラのほうの人格まで疑われることに……。
ハカセ: やかましいわい。
わしが今日わざわざ来てやったのは、緊要な用事があったからぢゃ。
アサクラ: 緊要な用事?
ハカセ: そうぢゃ。実は、おぬしのサイト運営に対する不満が、巷に充満しておる。『アサクラのサイトをなんとかしろ』という皆の苦情が、制作運営統括顧問であるわしのところへ続々と直訴されてきておるのぢゃ。
アサクラ: そうなんですか?
ハカセ: それゆえ、不義なる管理人をするどく問責し、綱紀の粛正を徹底して以て今後の健全なるサイト運営の礎を築かんがために、わしがわざわざ出てきてやったのぢゃ。
アサクラ: なんだかいやな風向きになってきたなあ。
ハカセ: 見るがよい。この直訴をしたためたユーザの皆さんからのお便りを。今日はこれらの件に関してバッチリと申し開きをしてもらうから、そのつもりでおれ。
さて、それではくだんのお便りぢゃ。『2月から3月にかけてぜんぜん更新がなかったようですが、アサクラさんは怠けていたんですか?
アサクラ: それは質問というよりツッコミですね。
もう三月も終わって更新も再開したんですから、その質問は訊かないことにするというわけにはいきませんか。
ハカセ: ダメぢゃ。ちゃんと答えなさい。
アサクラ: はぁ……。仕方ない。
結論からいうと、怠けていたんです。でも好きで怠けたわけじゃありませんよ。更新しなくちゃとは思ったんですが、なにもやる気が起きなくて、まったく手をつけられなかったんです。
ハカセ: やる気を出そうとしないのを、好きで怠けるというんぢゃないか。
アサクラ: いや、そういうことじゃなくて、今度のは特別なんですよ。なんていうか、生活のあまりの虚しさに頭がおかしくなりそうで、ほんとに頭が働かなかった。ひたすら時を消化するだけの生活が続いてたんです。
ハカセ: それは、マジで言っておるのか?
アサクラ: マジですよ。僕は毎年この時期になるとそうなんです。だから、去年も二月三月はほとんど更新がないでしょ? 季節的に苦手なのかもしれませんね。
要するに活動能力全般が著しく低下していたんです。他のことで忙しかったとかそういうことじゃなくて、何もしていなかった結果、サイト更新もできなかったんです。
ハカセ: うむう。おぬしは寒がりだから、冬が苦手なんだと思っていたがのう。
アサクラ: 冬はいいんですよ。苦手だけど、そのぶん気を引き締めて臨むことができるから。駄目なのはやっぱり二月・三月ですね。春が近づくと本当に精神状態が悪くなる。
どうしてでしょうかね?
ハカセ: わしに訊くんぢゃない。
アサクラ: でも、ハカセは僕の分身でしょう?
ハカセ: ばかもの、おぬしがわしの分身なのぢゃ。
アサクラ: そんなことを言ってるんじゃありませんよ。僕が沈没しているとき、ハカセには影響は出ないんですか?
ハカセ: わしは別におぬしの意識に常駐しているわけではないからのう。そういう時はおぬしのことは見限ってしまうだけぢゃ。
アサクラ: (このジジイ……。)
ハカセ: ホッホッホッ。
アサクラ: まあいいか。今年の二月三月もなんとか乗り越えたことだし、またぼちぼちと更新していきますよ。
ハカセ: それにしても、おぬしは一度崩れると、とことんダメダメになってしまうのう。
アサクラ: そりゃまあ、なんといっても僕はピンチに弱い優等生タイプですからね。
ハカセ: こら。自慢することぢゃないぞ。
アサクラ: あははは。そうですね。
まあ、夏になると何の理由もなく元気になりますから、それでおあいこにしてくださいよ。
ハカセ: うむ。まあ、この件はこのくらいで勘弁してやろう。
アサクラ: (ホッ。なんとかやり過ごした……。)
ハカセ: では、次のお便りぢゃ。
アサクラ: ええ? まだあるんですか?
ハカセ: もちろんぢゃ。おぬしのサイト運営方針に対しては、諸方から不満の声が轟々と聞こえてきておるのぢゃよ。
アサクラ: そ、そうなんですか? でも、諸方っていうのは、具体的にどんなところからなんです? 文句があるなら掲示板に書いてくれればいいんですが……。
ハカセ: 諸方というのは、あちこちぢゃ。ちなみに最も多い声は、『怠けもののアサクラにまともなサイト構築などできるはずがなく、アサクラの背後にはすぐれた助言者がいるに違いない。なぜその方を制作者として紹介しないのか』というものぢゃ。
アサクラ: なんですか、それは。
シュウゴ・コムは僕が作ってるんですよ。何から何まで。
ハカセ: わしという制作運営統括顧問がおるぢゃろう。
アサクラ: でもそれは、僕とハカセしか知らないことぢゃありませんか……いけね、口癖が伝染った……知らないことじゃありませんか。なんかその声っていうの、怪しいですよ。
ハカセ: むう。小理屈を並べおる。調子が戻ってきおったな。
そんなことより、次のお便りぢゃ。『シュウゴ・コムのフランス文学データベースは、いつまで仮運用にしておくつもりぢゃ』……ぢゃなかった、『しておくつもりですか』
アサクラ: もしかして、ひょっとすると、そのお便りってハカセが勝手にでっち上げてるんじゃ……。
ハカセ: 黙らっしゃい。ちゃんと諸方から苦情の声が届いておるから、ここにこうしてお便りが存在するのぢゃ。
アサクラ: そのお便り、ちょっと僕に読ませてくださいよ。
ハカセ: いやぢゃ。ほれ、データベースの制作状況をさっさと説明せんか。
アサクラ: なんか納得いかないなあ。
えと、データベースはですね、システム的にはほぼ完成というところまで近づいています。(といっても、去年のうちにそこまで出来ていたんですが。)僕のPCのローカルサーバでは、現在ウェブにアップしているものよりもずっと機能強化した新バージョンが、すでに実用段階に入っています。
ハカセ: そんなら、なぜさっさと仕上げてアップせんのぢゃ。
アサクラ: もう、最後まで聞いてくださいよ。
それは、データがまだ不完全だからです。あとはデータを流し込むだけなんですが、その打ち込みがなかなか進まないんですね。その理由は明らかで、「アサクラは完成度が80%を超えたあたりから急に作る気がなくなる」という「80%ジンクス」に引っかかっているからです。たとえばフランス文学史が20世紀だけを残して半年間停滞したのも、このジンクスです。
しかしデータベースと文学史は作業的に連動しているところがあるので、フランス文学史が完成したいま、データベースのほうも完成に向けてじわじわと動き出しました。というより、両コンテンツの依存関係が強くてフランス文学史がまず終わらない限りデータベースの整備を進められなかった、というのが実態なんですが。
そういうわけですので、正式公開はもう少しだけお待ちください。具体的には六月あたりがメドかと思います。
ハカセ: 長々としゃべったのう。
アサクラ: 理想的な回答でしたね。
ハカセ: 回答だけはな。
アサクラ: (むかちん)
ハカセ: それにしても「80%ジンクス」とか、おぬしのその何かにつけてやる気をなくす性格はどうにかならんのか。
アサクラ: いや、僕はやる気になったときは一気にやり遂げてしまいますから、たまに息を抜かないと続かないんですよ。労力一点集中型と言ってください。
ハカセ: 要するに、持続性がないんぢゃろう。
アサクラ: (くそ、ああ言えばこう言う……。)
ハカセ: しかしあれだな、今回アップした20世紀フランス文学史、あれはなかなかの労作と言っていいぢゃろうな。
アサクラ: おっ、ハカセもたまには人を褒めるんですね。
そりゃもう大変でしたよ。なにしろ情報量がハンパじゃありませんでしたから。「最低限の情報をわかりやすく」というのがあの特集のコンセプトなんですが、あそこまで情報が多いと、載せる情報をいかにして絞り込んでいくかが勝負でしたね。それでもあれだけ大きいページになってしまったわけですが。
ハカセ: たしかに、知識が凝縮されているという感じがするのう。
アサクラ: でしょう? 他のコンテンツは「書き上げる」という感じで作ることもあるんですが、今回は資料ノートに首っ引きで、本当に「知識を組み立てる」という感じでページを作りました。そのノートにしたって、20世紀だけで40ページもあるんですよ。
ハカセ: ノート?
アサクラ: はい。フランス文学史のページを作るための資料ノートを作ってあるんです。作家名・作品名・時代背景など、文献を読んだ内容をぜんぶその中へ書き込んであるわけです。
ハカセ: では、あの情報をおぬしが全部憶えているわけぢゃないのか?
アサクラ: そんなこと無理ですよ。ひとつも作品を読んだことのない作家だってたくさんいるし。
とても憶えられないから、コンテンツにして自分でも参照できるようにしているんです。
ハカセ: そうぢゃったのか。わしはおぬしが記憶だけであのページを作ったのだと思っておったが。
アサクラ: むちゃくちゃ言わないでください。
ハカセ: わしが買いかぶっておったわ。前言撤回ぢゃ。
アサクラ: ええ? そんなあ。
ハカセ: あの程度の情報を暗記しておらぬとは、まったくおぬしの記憶力は小鳥並みぢゃ。
アサクラ: こ、小鳥ぃ?
ハカセ: うまい言い回しぢゃろう。ナナという作家が『ゾラ』という小説の中で使っておるのぢゃ。おぬしも、わしのように文学作品から臨機応変に引用できるほどの知識を蓄えるまでは、一人前とは言えんということぢゃ。
アサクラ: どうでもいいけど違いますよハカセ。ナナが『ゾラ』を書いたんじゃなくて、ゾラが『ナナ』を書いたんです。もう、いちおうフランス文学のサイトを作ってるんですから、間違えないでくださいよ。
ハカセ: ……。
アサクラ: ……。
ハカセ: 哀れじゃのう。
アサクラ: はあ?
ハカセ: よいかアサクラ、知識が足りないのも、記憶力が小鳥並みなのも、さほどみじめではない。知らないと告白すれば済むからぢゃ。ぢゃが、知識を間違って憶えておるのは恥ずかしいぞ。
この機会に記憶を訂正するがよい、ナナが『ゾラ』を書いたのぢゃ。
アサクラ: ち、違いますよ、ハカセが間違って憶えているんです。ゾラの『ナナ』ですよ。
ハカセ: たしかに、なんとなく似ているのはわかる。両方とも二文字の人名だしな。ぢゃが、だからといって作家名と作品名を取り違える奴があるか、ばかもの。ナナの『ゾラ』ぢゃ。
アサクラ: ゾラの『ナナ』ですってば。
ハカセ: 間違いを素直に認めないのは格好がわるいぞ。
アサクラ: もう、わからない人だなあ。それじゃ、待っててくださいよ。いま文学史の本を持ってきますからね。
  (……)
アサクラ: ほら、ここです。エミール・ゾラ著、ナナ、とあるでしょう。
ハカセ: ……。
アサクラ: ね?
ハカセ: ………………。
アサクラ: ………………。
ハカセ: さて、次の話題ぢゃ。
アサクラ: はぁ?
ハカセ: 次の話題ぢゃ。
アサクラ: ちょ、ちょっと待ってくださいよハカセ。知識というものを正確にしておくことは大切なのはハカセのおっしゃるとおりなわけで、いちおうこういうことは、どちらが正しかったのかこの際一言だけでも結論に触れておいた方がユーザの皆さんも疑問が晴れていいだろうというふうに思ったりもするんですが……
ハカセ: 次の話題ぢゃ!!
アサクラ: ひっ!
ハカセ: さて、次のようなお便りも来ておる。耳の穴をかっぽじって謹聴するがよい。
アサクラ: 強引な人だなあ……。
ハカセ: 『シュウゴ・コムのタイトルロゴのすぐ下に、「朝倉秀吾によるエミール・ゾラとフランス文学のサイト」とあります。ここにアサクラさんの名前をわざわざ載せたのは、自己顕示欲ですか。
アサクラ: ぐぅ……。そのぶしつけな質問の仕方は、絶対ハカセだと思うんだけどなあ。ついでに言うと、ここにしっかりとゾラって書いてあるじゃないですか。
ハカセ: そんなことはどうでもよろしい。質問に答えるのぢゃ。
アサクラ: ……はいはい。
そうですね、また結論から言うと、あそこに名前を載せたのは、自己顕示欲です。
ハカセ: そ、そうなのか?
アサクラ: 何を驚いてるんです? そうに決まってるでしょう。そもそもサイトを作った動機が自己顕示欲のためなんだから。
ハカセ: 自己顕示欲のためにしてはおぬしのサイトは禁欲的で内容が固いと、制作運営統括顧問ながらわしも思っておったのぢゃが。
アサクラ: それは、自己顕示欲と客観性のバランスをうまくとることが、サイト運営を楽しく続けていくための最良の戦略だからです。独創性を発揮しようと思ったら、ある程度の外在的制約をすすんで引き受けるほうが有利なこともありますよ。シュウゴ・コムに即していえば、フランス文学というテーマの制約を受け入れつつ、その枠内でどれだけ他人と違ったことができるか、というところに個性と創造性を発揮する余地があるわけでしょう? 「何でもあり」のサイトでは個性を出すのは至難の業ですよ。僕のサイトも昔はそうだったから経験上わかるんですが。
ハカセ: なんだか、いきなり難解な話になってしまったのう。
アサクラ: ていうか、もっとそういう話をしましょうよ。
ただ、ヘッドラインに名前をのせた件について補足させてもらうと、あれはサイトアドレスとの関連で誤解を招かないための安全策でもあるんです。「syugo.com」っていうアドレスは簡潔で気に入ってるんですが、もともとドットコムというのはアメリカの企業のために用意されたドメインネームですから、アドレスだけ見ると、「syugo」という名前の米国企業のサイトということになりかねないわけです。そこで、そうじゃなくてシュウゴというのは管理人の名前なんだよと、そういうことをとりあえず説明するために、あえて名前をあげているんですね。僕もそれなりに考えているんですよ。
ハカセ: なるほど。
ぢゃが、その次の「エミール・ゾラとフランス文学のサイト」という部分はどうにか出来ぬものかのう。
アサクラ: ダメですか? だってウチはエミール・ゾラとフランス文学のサイトでしょう。
ハカセ: そのまんまぢゃないか。
アサクラ: そのまんまでいいじゃないですか。あそこはサイトの内容をひとことで説明するためにあるんですから。
むしろ、あの長さでサイトを要約するとしたら、これ以上にうまい文句は考えつきませんよ。あそこの文章は当初は「朝倉秀吾によるフランス文学の書評・研究&その他」というものだったんですが、今のほうがずっといいでしょう。
ハカセ: しかし、わしならもっといいものを考えつくがな。
アサクラ: たとえば?
ハカセ: そうぢゃな。たとえば「ハカセとその弟子による崇高なるサイト」
アサクラ: いやですよ、そんなの。
『出家とその弟子』じゃあるまいし、ちっともサイトの説明になってないじゃないですか。だいいち何なんですか、その「崇高なる」っていうのは。
ハカセ: いや、単に語呂合わせで入れたんぢゃが、日本国憲法の前文を連想させて格調高いではないか。『日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』
アサクラ: ウチのサイトには崇高なる理想と目的なんてありませんよ。趣味でやってるだけなんだから。
ハカセ: まったく、志が低いのう。
ところで、おぬしは中学生の時、社会科のテストに出るというので日本国憲法の前文を完璧に暗記したのに、テスト当日に風邪ひいて休んだというのは本当かな。
アサクラ: いきなり無関係なことを言わないでください。なんだってひとの過去を暴露するんですか。
ハカセ: 無関係ではないぞ。おぬしは普段はそれなりに活躍していても、肝心な時になると使えなくなるから、そういうところを何とかせんといかんぞ、ということを言いたかったのぢゃ。
アサクラ: …………。
ハカセ: 見事に最初の質問につながったのう。
アサクラ: (むっかー。)
ハカセ: 要するに真面目に更新をしておればよいのぢゃ。
さて、ではそろそろ帰るとするか。
アサクラ: 帰るんですか?
ハカセ: なんだかやけに嬉しそうぢゃのう?
アサクラ: い、いいえ、そんなことはありませんよ。もちろん。
ハカセ: まあ、アサクラに好き放題言ってやったし、わしのサイトデビューも果たしたし、今回の用事はおおむね事足りたぢゃろう。
多忙なわしにとっては、小鳥ほどの記憶力しかない不肖の弟子につき合ってやっているヒマも惜しいしな。
アサクラ: (……そんなら最初から来るなよ、ジジイ。)
ハカセ: なんか言ったか?
アサクラ: (ぎょっ。)いいえ?
ハカセ: それでは、さらばぢゃ。
また来るぞ。
アサクラ: あんまり来なくてもいいですよ。
ハカセ: なんぢゃと?
アサクラ: いや、その、サイトの制作顧問の大任についておられるお師匠に、何度もご足労願うのは心苦しいですから。
ハカセ: そんなら、わしが出てこなくてもいいように、サイトをさくさくと更新するがよい。それからわしの肩書きは「シュウゴ・コム制作運営統括顧問」ぢゃ。省略するんぢゃない。
アサクラ: はいはいはいはい、すみません。じゃあ、さようなら。
ハカセ: うむ。さらばぢゃ。
アサクラ: はーっ。やっと帰った。
……っていうか、これのどこが3周年記念?

2002/04/05

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