文学年表 [ 17世紀 ]

年		文学	社会
'00s	1601
	1602
	1603
	1604
	1605
	1606
	1607	デュルフェ『アストレ』(-1627)
	1608	マレルブ『諷刺詩』(-1609頃)
	1609
'10s	1610	マレルブ『マリー・ド・メディシスに捧げるオード』	アンリ4世暗殺、ルイ13世即位、摂政マリー・ド・メディシス
	1611
	1612
	1613
	1614
	1615
	1616	ドービニェ『悲愴曲』
	1617
	1618
	1619
'20s	1620
	1621
	1622
	1623
	1624	バルザック(ゲ・ド・)『書簡』	リシュリュー宰相となる
	1625	デュルフェ没(1567-) ヴィヨー『作品集』
	1626
	1627
	1628	マレルブ没(1555-)
	1629	コルネイユ『メリット』
'30s	1630
	1631	メーレ『シルヴァニール』
	1632
	1633
	1634
	1635	アカデミー・フランセーズ設立	三十年戦争に参戦
	1636
	1637	コルネイユ『ル・シッド』 デカルト『方法序説』
	1638	その他『ル・シッドについてのアカデミー見解』
	1639
'40s	1640	コルネイユ『オラース』
	1641	コルネイユ『シンナ』
	1642	コルネイユ『ポリュークト』
	1643		マザラン宰相となる ルイ14世即位
	1644
	1645	ロトルー『聖ジュネ正伝』
	1646
	1647	ヴォージュラ『フランス語注意書』
	1648
	1649	デカルト『情念論』
'50s	1650	デカルト没(1596-)
	1651	コルネイユ『ニコメード』 スカロン『滑稽物語』(-1657)
	1652
	1653
	1654
	1655
	1656	パスカル『田舎の友への手紙』(-1657)
	1657
	1658
	1659	コルネイユ『エディップ』 モリエール『才女気どり』
'60s	1660	スカロン没(1610-) フュルチエール『町民物語』
	1661		ルイ14世親政開始
	1662	パスカル没(1623-) ボシュエ『死についての説教』 モリエール『女房学校』
	1663
	1664	モリエール『タルチュフ』(-1669)
	1665	モリエール『ドン・ジュアン』	コルベール、財務総監となる
	1666	モリエール『孤客』 ボワロー『諷刺詩集』(-1668)
	1667	ラシーヌ『アンドロマック』
	1668	ラ・フォンテーヌ『寓話』(-1694) モリエール『守銭奴』
	1669	その他『ポルトガルぶみ』 ラシーヌ『ブリタニキュス』
'70s	1670	パスカル『パンセ』 ボシュエ『アンリエット・ダングルテール追悼演説』
	1671
	1672	モリエール『女学者』	オランダ戦争
	1673	モリエール没(1622-)
	1674	シャプラン没(1595-) ボワロー『詩学』
	1675
	1676
	1677	ラシーヌ『フェードル』
	1678	ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』 ラ・ロシュフコー公爵『箴言と考察』
	1679
'80s	1680	ラ・ロシュフコー公爵没(1613-)
	1681
	1682
	1683
	1684	コルネイユ没(1606-)
	1685		ナントの勅令廃止、新教徒の商工業者の亡命相次ぐ
	1686	フォントネル『世界の複数性についての対話』
	1687
	1688	ラ・ブリュイエール『人さまざま』
	1689
'90s	1690
	1691	ラシーヌ『アタリー』
	1692
	1693	ラ・ファイエット夫人没(1634-)
	1694
	1695	ラ・フォンテーヌ没(1621-) ペロー『ペロー昔話集』(,1697)
	1696	ラ・ブリュイエール没(1645-)
	1697	ベール『歴史的・批評的辞典』 セヴィニェ夫人『書簡』
	1698
	1699	ラシーヌ没(1639-) フェヌロン『テレマックの冒険』
'00s	1700

黒字＝フランス・青字＝世界

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