文学年表 [ 1830年代 ]

年	文学	社会
1830	コンスタン没(1767-) 南仏文芸復興運動おこる スタンダール『赤と黒』 ユゴー『エルナニ』 ラマルチーヌ『詩的・宗教的諧調詩集』 モニエ『巷間風景集』 ミュッセ『ヴェネチアの夜』 サント=ブーヴ『なぐさめ』	七月革命、ルイ=フィリップ即位、七月王政の始まり
1831	コント『実証哲学講義』(-1842) ユゴー『ノートル・ダム・ド・パリ』 バルザック『あら皮』 バルザック『知られざる傑作』 ユゴー『秋の木の葉』
1832	ゴーチエ『アルベルチュス』 サンド『アンディアナ』 ヴィニー『ステロ』 バルザック『ルイ・ランベール』 ユゴー『王は楽しむ』 ミュッセ『盃と唇』 ミュッセ『乙女らは何を夢みるか』 ミュッセ『ナムーナ』 ノディエ『パン屑の妖精』
1833	バルザック『ウージェニー・グランデ』 ミシュレ『フランス史(中世)』(-1844) ユゴー『リュクレス・ボルジヤ』 ミュッセ『ローラ』 ミュッセ『マリアンヌの気紛れ』 ミュッセ『アンドレア・デル・サルト』
1834	バルザック『ゴリオ爺さん』 ミュッセ『ロレンザッチョ』 バルザック『絶対の探求』 ミュッセ『戯れに恋はすまじ』 バルザック『セラフィータ』 バルザック『金色の眼の娘』 ミュッセ『ファンタジオ』 サント=ブーヴ『愛欲』
1835	ゴーチエ『モーパン嬢』(-1836) ミュッセ『夜』(-1837) ヴィニー『軍隊の服従と偉大』 ユゴー『たそがれの歌』 ユゴー『アンジェロ』 ミュッセ『バルブリーヌ』 ミュッセ『燭台』
1836	ミュッセ『世紀児の告白』 バルザック『谷間の百合』 ミュッセ『何事も誓うなかれ』
1837	フーリエ没(1772-) ユゴー『内なる声』 メリメ『イールのヴィーナス』 ミュッセ『二人の愛人』 ミュッセ『気紛れ』 サント=ブーヴ『八月の思い』 サンド『モープラ』
1838	ユゴー『リュイ・ブラス』 ミュッセ『フレデリックとベルヌレット』 ミュッセ『ティツィアーノの息子』 ミュッセ『マルゴ』
1839	ゲラン没(1810-) スタンダール『パルムの僧院』 スタンダール『カストロの尼』 ミュッセ『クロアジーユ』

黒字＝フランス・青字＝世界

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