SYUGO.COMカテゴリマップ
特集 書評 講読ノート データベーストップへ

SYUGO.COM フランス文学データベース
ラシーヌ Racine

ジャン・ラシーヌ
Racine, Jean (1639-1699)
17世紀の劇作家。パリ郊外の小役人の長男だが3歳で孤児となる。古代ギリシア文学の研究ののち聖職の時期を経て創作に転じ、最初の悲劇『テバイッド』から28歳のときの傑作『アンドロマック』で名声を確立する。人物の内面で進行するドラマを描き、愛、嫉妬、憎しみなど激しい情念にとらわれた女の悲劇を、三単一の規則を完全に遵守した古典劇へ結実させていった。その優雅な表現は美しいフランス語の典型とされる。ブルジョワの娘カトリーヌとの間に七人の子。
メニュー
 
17世紀
文学史
作家リスト
文学年表
関連データ
 

代表作
アンドロマック Andromaque, 1667

詳細
 

ラシーヌ著作リスト
並べ替えオプション:| |
テバイッド
La Thébaïde
 (1664) -
アレクサンドル
Alexandre le Grand
 (1665) -
アンドロマック
Andromaque
悲劇(1667) 1件の翻訳
訴訟狂
Le Plaideurs
喜劇(1668) -
ブリタニキュス
Britannicus
 (1669) -
ベレニス
Bérénice
 (1670) -
バジャゼ
Bajazet
 (1672) -
ミトリダート
Mithridate
 (1673) -
イフィジェニー
Iphigénie
 (1674) -
フェードル
Phèdre
悲劇(1677) 1件の翻訳
エステル
Esther
歴史劇(1689) -
アタリー
Athalie
歴史劇(1691) -

翻訳文献とリンク
翻訳文献
『フェードル/アンドロマック』(岩波文庫)
リンク
(データ収集中)

を開く
で始まる
ホームデータベース → ラシーヌ
ページの一番上に戻ります。 ひとつ上の階層に戻ります。