SYUGO.COMカテゴリマップ
特集 書評 講読ノート データベーストップへ

SYUGO.COM フランス文学データベース
シャトーブリアン Chateaubriand

フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン
Chateaubriand, François-René de (1768-1848)
19世紀の小説家。貴族の息子としてサン=マロに生まれる。アメリカで冒険生活を送り当初は革命にも好意的であったが、ルイ16世の処刑を機に反革命に転じ、王政復古期のフランス外相として政治的に活躍した。30歳ごろキリスト教に復帰し、護教論的大作『キリスト教精髄』において、趣味を洗練させるという見地からキリスト教を称揚する芸術的宗教観を展開する。その文体は華麗で諧調に富み、自然の礼賛、宗教的敬虔さや自我の解放を謳ってロマン主義の先駆をなした。
メニュー
 
19世紀
文学史
作家リスト
文学年表
関連データ
 

代表作
ルネ René, 1802

詳細
墓のかなたからの回想 Mémoires d'outre-tombe, 1848-1850

詳細

シャトーブリアン著作リスト
並べ替えオプション:| |
革命試論
Essai sur les révolutions
 (1797) -
キリスト教精髄
Le Génie du christianisme
 (1802) -
new
  アタラ
Atala
小説(1801) -
new
  ルネ
René
小説(1802) -
殉教者たち
Les Martyrs
 (1809) -
パリからエルサレムへの旅
Itinéraire de Paris à Jérusalem
 (1811) -
墓のかなたからの回想
Mémoires d'outre-tombe
 (1848-1850) -

翻訳文献とリンク
翻訳文献
(データ収集中)
リンク
(データ収集中)

を開く
で始まる
ホームデータベース → シャトーブリアン
ページの一番上に戻ります。 ひとつ上の階層に戻ります。